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懐かしい気持ちと

2010-07-12

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いつも有難うございます!ティーケーlmです。

久しぶりに指をアルミサッシで切り、血を流しました。
といっても大した傷ではありません。

少し前ならこんな傷はしょっちゅうしていました。

建具店での仕事で玄関ドアの取り付けやアルミサッシの取り付け、

それらを新たに取り付けるには古いものを解体しなくてはなりません。
大ハンマー、バール、サンダーなどの機械を使います。

アルミサッシなどはすぐに手などは切りやすいです。

ガラスもすぐに手を切ります。そしてだんだん皮膚が強くなって
いくのです。

さて、なぜ指を切ったかというと知り合いの会社のパーテーションが
壊れてしまったと連絡があり、立ち寄りました。

見てみるとパーテーションのサッシ枠上部が外れてしまっています。

ドアについているドアクローザーのひっぱる力によって
外れてしまったと思われます。

当然道具も何もないので、会社にあったドライバーとビスだけで
緊急対応だけはしました。

指先はやはり仕事を覚えています。

ビスの頭と直角に持っていくドライバー。

ビスを締める瞬間の微調整の力加減。

それに怒鳴られていた父の声を思い返して。

いつの間にか指が切れていたのです。

皮膚は相当弱くなっているのだと思います。

思えば筋肉トレーニングをしたり、空手で鍛えたりしてはいますが、
建具屋をフルでやっていた時は

全体的に筋力ももっとあったと思います。

仕事だからきつくても途中で辞めるわけはいきません(笑)

新築現場へリビング建材(フローリングや枠材など)の配達も業務として
やっていましたが、大工さんが「早くどんどん運べ!」と

その掛け声に合わせて運ぶのですがフローリングは思った以上に
重たいのです。

1階に搬入したら、休むまもなく2階ぶんの建材を運びます。

2階から大工さんが、「ほら、持ち上げろー!」と。

プルプルと小刻みに震えながらリフティングしていくのです。


当時建具オンリーの時代は、親から(実家なので)
やらされていた感が強かっただけに辛いという気持ちが
強かったのです。

しかし、今日ドライバーを使ったり、ドアのねじれやチリを見ていると
ふと懐かしい気持ちになり、

建具屋の仕事の奥深さを感じました。

襖、障子の建て付けを合わせていれていく緊張感。

玄関ドアを取り替えて「こんなにも家の雰囲気が変わるのね!」と
喜んだお客さんの顔。

和室は少なくなっていき、仕事が少なくなるというマイナス的な考え
とは逆に、考え方を変えれば

住宅版エコポイントを絡めた二重サッシ、複層ガラス取り付け。

ガラスが割れたらその取替え。

防犯対策の面格子取り付け、ガラスへの防犯フィルム。

エコとか、防犯とか、色んなキーワードとアイデア次第で
仕事なんていくらでも考えられるわけです。

どんな仕事でもそうですが、いかにプラスに発想できるか。
アイデアを考え出せるかが大切です。

またどんな仕事でも奥深さがあります。

好奇心を持って研究していけばその仕事に楽しさを覚え、
仕事がもっと楽しくなっていくはずです。

今日はスーツを着た建具屋となりました。






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提携先は一番近くにあるのかもしれない

2009-12-19

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いつも有難うございます。ティーケー.lmです。

本日は、実家の建具店の襖&障子の納入を手伝いました。
お客さんが知り合いのなので顔を出したいというのもありました。

久しぶりに父と軽トラックに乗り、
現場へ向かいました。

数年前まではこうして一緒に軽トラックに乗ることは
多かったです。

(正確に言えば父は経営者なので事務所にいることが多く、
叔父と乗って現場に行くのが多かったのですが。)

仕事場でも朝から晩まで父と一緒で、
当時は家に帰ってからもずっと一緒でした。

ベテラン漫才コンビではありませんが、
ずっと一緒だと会話もあまりなくなってくるというか

沈黙の中で会話しているような場面も多いです。
(それを気まずいと呼ぶか呼ばないかは定かではないとして 笑)


襖と障子を新しくはりかえて収める。

すると、和室がとても明るくなります。

玄関ドアでも何でもそうですが、新しくすることで
新築気分というか雰囲気がガラっと変わるのです。

今まではずっと障子を自分で張り替えていたお客さんでしたが、
今回は専門家に頼んで良かったと喜んで頂きました。

数年前にお客さんの家族が亡くなり、
思い出の和室だと聞いていただけに喜んで頂き、

その喜びが私たちに喜びを与えてくれました。


改めて父と共にお客さんと会話をしましたが、
父の隣では私は独立した経営者どころか存在感が薄くなりました。

父はお客さんにの目を真っ直ぐ見て、自信を持って
仕事について話をしていました。

こういうすごさに今までは全く気がつきませんでした。

更には

「あなたよりお父さんの方がずっとハンサムね。」

と言われて、結構気にするA型なのに何もかも
差を感じた現場でした(笑)

私の人生において課題はとても多いですが、
少しづつ何かが見えてきたので形にしていけたらと思っています。

襖の打ち合わせその後・・

2009-12-06

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前回の記事から少し間が空いてしまいました・・。


前回の記事は、「襖の張替えの打ち合わせに行く。」というところで
終わっていました。

結局、その日はお客様の打ち合わせに行き、帰りは23時を過ぎました。

襖の打ち合わせは、それほど時間が掛からなかったのですが
その後色々とお話をして。

今回のお仕事を紹介してくれた私の友人と、そのお客さんの娘である
私の行政書士の先輩も立会いその場は少し賑やかになりました。

お客さんは、娘さんたちが結婚をするまでに育っているのに
まだ現役バリバリで働いており、素晴らしい方でした。

話す言葉一つ一つに重みがあるというか、
人間的なオーラを感じました。

和室には仏壇があり、ご主人の優しい笑顔の写真がありました。
1年半前に亡くなってしまったそうですが

そのご主人との思い出を語ったり、ご主人の物すべてが思い出と大事に
していました。

ご主人のことを私と話している間もずっと下の名前で呼んでいました。
笑って話しているけれど時には目に涙を浮かべて・・・

愛を感じずにはいられませんでした。
いや、まだ私には愛の”あ”の字も語ることはできないのかもしれません。


そのお客さんは、今回の仕事を依頼する前に娘である行政書士(私の先輩)に

「ティーケー.lmという人物はどんな人?」

と聞いていたとのことです。

その時、娘さん(先輩)は私のことをとてもよく言ってくれたようで(有難うございます!)

あの仕事に厳しい娘がそういうなら頼んでみようか・・

そういう流れがあったようです。

そして先ほど連絡があり、正式にお仕事が決まりました。

お客さんとしてというよりもその方に会うことができたという
ことに感謝しています。

色んなことをこれから相談させて頂くかも知れません。

会社の看板云々ではなく、私個人を人の信頼を通してお仕事を
依頼してくれたというのはとても嬉しいです。

ご主人との思い出の部屋の襖と障子を手がけさせて頂くというのは
責任も当然ありますが、とても有り難いことです。





襖の張替え打ち合わせへ

2009-12-03

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いつも有難うございます!ティーケー.lmです。

本日は、生憎の雨でしたが
嬉しいこともあります。

知人の紹介で、建具店関係の仕事なのですが
襖の張替えの打ち合わせがあります。

さきほど事務所へ戻りましたが、
すぐに車に乗り込み移動です。

本数、襖の柄と種類の決定、それによる値段等、
話に行きます。

奇遇なのですが、そのお客さんの娘さんが
行政書士の先輩でいつもお世話になっている人だったのです。

建具という”カテゴリ”も必要になってくるかもしれません。

では、行ってきます!

外に出て気付くこと

2009-07-13

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当時、私は実家の建具店で働いていました。
働く意味、理由をどこかで考えながら。

しかし、最高の”教材”は、一番近くにありました。

毎日が毎日が最高の勉強でした。

生活していく為に目の前の仕事を責任もってこなしていく
という事、自分を磨く術、社会貢献していくということ、
プライドを胸に抱き続けること等の大切さ。

男は一に我慢、二に我慢だと。




「この話はいいよ。あの会社と提携しよう!」

「おい、まず人を見たら泥棒と思え。
そんなことじゃ会社守れないぞ。」

「でも・・・!?」

「名刺の住所を尋ねたらアパートで
郵便ポストに名前もなかった。
そこが会社だとしても次の日には誰もいなかった
ことなんてたくさんあった。」

「・・・。」

「現金先払いのみの条件で俺は受ける!
それ以外は断る。」


父は商業登記簿とか法律関係のことは会計事務所に
頼んでいたのでそれほど詳しくはなかったが、
長年ビジネスで培ってきた”ガットフィーリング”を
持っていた。

当時私は、それに反抗していた。
攻めに出られない、守りばかりのビジネスなんて
どこか悲しい。なぜもっと勝負に出ないのか・・。

そう思っていたが、そこには84年会社が存続している
理由、ノウハウがあった。

それは理屈じゃなくて、
いつしか気を抜けば見えなくなる大切なもののような気がする。



今となって強く思いますが、

父に対して”尊敬”という言葉を使いたいです。

そしてもう一つ、”感謝”という言葉も・・。

家族のために体をボロボロにして働いていました。
(注:働いている 現在進行形)

俺にはこれしかないからと。


今、私は0から1を作り出す、その難しさ。
人からの”信頼”を得ることの難しさを毎日実感しているだけに
心からそう思います。

そしてまたこうも思います。

本当はこれから会社へ恩返ししなくてはいけないはずだったのに
一線から退いて、、、自分は一体何をやっていたんだと。

父はこんな私のことでさえも応援してくれています。
(※建具店の事務所に行政書士試験合格証を飾ったりして・・。)

胸の奥に熱いものを感じずにはいられません。



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Author:ティーケーlm
 何かを始めるのに「遅すぎる!」なんて事はありません。
そして花咲く春を迎えるには冬の時期にしっかりと種蒔きを行わなくてはなりません。果たして芽は出るのか、朽ち果てるのか?独自の視点で時に楽しく時に真面目に描く日記です。



 

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